ウシウシ工房の制作

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  一人で棟上

まずは棟上と言うことになるが…、一人での作業の為、柱を片手で支えてはもう片手で固定する作業…大変の一言でした。

柱の固定はボルトを使って固定しているため見た目よりはがっちりと固定されている…はず。 (^_^;);v

 ロフトの窓

2階ロフト部の窓をどのようにするか…、

我が家は北海道のため雪も多く、ロフト窓の屋根を
フラットにすると雪が積もってしまい少々心配。

とりあえず緩やかな傾斜をつけることにしました。
北海道の雪はパウダースノーだから積もってもさほど重くは無いので心配ないのが救いです…。

柱は全て材木店で購入しましたが、垂木は
近所のハウスメーカーから廃材をもらってきました。


外壁はり

外壁材は何にしようかと悩んだ末、パイン材をV字型に貼り付けることにしました。

このパイン材も近所のハウスメーカーの廃材利用です、よ〜く見ると節穴が多くて建築には利用出来なかったのでしょうね。

この廃材の山は日曜大工には宝の山で、木の汚れなどは軽くかんなをかけてやると綺麗になってしまうのに…、実にもったいない…。



もう少しで外壁貼り終了

小屋の裏面(外壁)は平板を横に上から下へと少しずつ重ねて貼り付け、小屋表側はパイン材をV字型にし、下部は裏面と同様平板を
貼り付けました。

窓はアルミサッシではなく昔ながらの木枠の窓にし、観音開きになるよう取り付けてみました。

(注意)
写真の女性は嫁さんの従兄弟で、真中の子供が私の子供です。

一番左のお子さんは…、外人さん??


外壁の色?

外壁の色は何色がいいか…。
母屋はこげ茶色…、同一色に合わせてみる…?

風水から言えば母屋の西側になるので…
『黄色』かな…、ええ〜い趣味の小屋なんだから黄色にしてしまえ!!
ということでまっ黄色に塗ってしまいました。

ウシウシ工房の内部

ようやく外回りは完成し、いよいよ内装工事です。

工房だから壁などは適当でいいかなぁ…。
と思いつつハウスメーカーの工場で拾ってきたパイン材とフローリングを貼っていくうちにこのような立派な部屋になってしまいました。

もちろん、北海道の冬は寒さが厳しいので壁には断熱材が隙間無く埋め込まれています。

ちなみにこの断熱材もハウスメーカーの廃材置き場から拾わせていただきました。

ロフトは私の隠れ家

まろやかなブランデーを味わいながら、真空管式アンティックラジオから流れる懐かしい音色を楽しんでいます。

もちろん、このアンティックラジオも私の手でボロボロになっていたのを蘇らせたものです。

昭和のいい音色がしますよ〜♪♪

椅子は牛革張りの社長席

椅子は、高級革張りにしてみました。

備え付けのパソコンがあり、子供たちに邪魔をされること無く落ち着いて作業ができます。


子供部屋?

1階は子供たち(近所の子供たち)の格好の遊び場になっています。

友達が遊びに来ても家の中に入れると‥散らかし放題のうえにうるさいですよね、 こんな時にこの部屋で遊ばせます。





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